ブルーオーシャンとは

海に椅子

今日はブルーオーシャンについてお話します。

ブルーオーシャン

ブルーオーシャンを語るにあたり、まず知っておかなくてはならないのが対義語とされるレッドオーシャンです。

『レッドオーシャン』とは競争の激しい市場、言わば激戦区です。
世の中にある市場はほぼレッドオーシャンです。
いま現在あるもののシェアを競争の中で奪い合って利益を生んでいるのがレッドオーシャンの定義とされます。

対して

『ブルーオーシャン』とは競争のない市場、言わばまだ開発されていない新しい市場、またはこれから創造していく市場の事です。

近年稀に見る飲食業界のレッドオーシャンぶりは衆知の通りですが、例えば牛丼屋さんの競争の中ですき家が並盛を280円で提供すると松屋と吉野家も値下げをせずには生きていけないと判断し、足並みを揃えずにはいられなくなってしまった。
その結果どうなったかというと全ての牛丼業界の利益を圧迫し戦略を変えざるを得なくなってしまった。
全ての業界で言えることかとは思いますが、レッドオーシャン戦略の中で価格破壊競争に特化してしまうと必ず頭打ちしてしまいます。

ブルーオーシャン戦略を打ち立てた東京チカラめし

対してブルーオーシャン戦略を打ち立ててきたのは東京チカラめしの焼きチーズ牛丼でしょう。
他のどこにも無い商品を知恵を振り絞って売り出して来ました。
その結果すき家は一時24時間営業が出来なくなった店舗がある中で東京力めしは何事も無く営業を続けることが出来ています。

ブルーオーシャン戦略の落とし穴

しかしブルーオーシャン戦略の中にも落とし穴は潜んでいます。
その一時的な好結果にあぐらをかいていると流行り廃りの速い現代社会に於いては直ぐにレッドオーシャンの餌食に飲み込まれてしまいます。

どちらの市場で生き抜くにしても利益を残していく為には立ち止まらずに考え抜くことを怠らずに立ち行きたいものですね。

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