銀行融資について

銀行のATM

銀行融資は初めて起業する方にはなかなかハードルが高いです。
都市銀行は、預金が1億円以上ない客は客だと思ってません。
地方銀行は、まだ話は聞いてくれます。
信用金庫は、かなり協力的です。

しかし、どの銀行でもそうですが初めて取引する銀行だと必ず保証協会付き融資でないと話が進みません。

保証協会とは何か?

保証協会とは公的機関で銀行で融資を受ける時に保証人になってくれる機関です。
その保証協会が、保証要件が厳しいのです。

先ず、自己資金が必要です。
自己資金は過去最低6カ月以上前から貯めたお金でないと自己資金として見なしてくれません。
突然誰かから借りたお金を自己資金として見せ金にされないようにする為です。
その間の滞納履歴があるとだめです。
納税証明書、印鑑証明、見積書、事業計画書、定款(法人の場合)なども必要です。
そして、書類を全て揃えるのも大変なのですが提出してから担当と面談する日が決まるまで7〜10日かかり、それから審議され、合否が決まるまで7〜10日かかります。

見知らぬ人の保証人になるのですから要件が厳しくなるのも当然です。

自己資金の最大5倍を保証してもらえる

しかし、そのハードルを越えれば最大自己資金の5倍の保証をしてくれます。
あくまでも最大なので、必要額を最大の5倍にしていると減額されたときに困ります。
それに、返済も苦しくなります。
そして、あくまでも保証協会は保証人になってくれるだけであって融資してはくれません。
保証協会の書類を持って金融機関にいかなければなりません。
保証してくれる金融機関も決まっているので、指定の金融機関にいかなければなりません。
さらに、保証料が初めに引かれて振り込まれます。

プロパー融資なら、要件はここまで厳しくはありませんし時間もかかりませんが、信用がないとプロパー融資は無理です。
よほど、銀行の重役に知り合いがおられたら別ですが。

自分がお金を貸す時はどうか考えてから融資を受ける事を考えましょう。

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